アガベ趣味家のヒロユキです。
今回は人気のアガベチタノタ ハデスを購入したのでご紹介します。
ハデスはチタノタに分類されるアガベです。
チタノタの中でも台湾で育成され、長く黒い棘(鋸歯、トップスパイン)の特徴がある個体に命名され、繁殖されたアガベということです。
ハデスという呼び名以外にも恐竜牙齒、黒帝斯とも呼ばれているようです。
そんなハデスはいかつい見た目が特徴で非常にカッコよいアガベです!
今回私が購入したのがこちらのハデスです。
ハデスは非常に人気の高いアガベなのでお値段も高いです。
お値段は株の大きさによって変わってきますが、今回購入した株は比較的大きな株なので、諭吉10枚あっても買えません^_^;
しかもこの株を育てたのが台湾の有名ナーセリー「lize_gardening」産の株なので更にお値段が高くなっています。
現在は新しい根を発根させる為に水耕管理しています。
いったん古い根をカットしてから水耕管理でもよかったのですが、根は切らずにそのまま水耕しています。
また、最近は水耕ではなく水苔管理している方も多いようですが、今回の場合、水苔管理するには根が邪魔になるので水耕管理を選択しました。
現在のところ水耕管理を始めて1週間ほど経ちますが今のところ発根の様子はありません。
お高い株なので早く発根してくれると安心出来るのですが^_^;
今回の紹介はここまでになりますが、次回報告の際は成長したハデスをご紹介出来るのではないかと思います!