アガベ

南アフリカダイヤモンド、ホワイトファイヤー、フィリグリー紹介

アガベ趣味家のヒロユキです。福島の地でアガベを育てています。まだまだ勉強中の身ではありますが、アガベを育てていく中で共有できる情報を発信していきたいと思います。

今回は最近購入したアガベを紹介したいと思います。。

南アフリカダイヤモンド・SAD

アガベの中でも高級な品種になる南アフリカダイヤモンドを購入しました。子株ですが、諭吉さん複数枚必要な高級株です。

この品種の特徴はトップスパイン、鋸歯の幅がとても広く真っ白な色をしているところです。また、全体的に丸みを帯びたフォルムがとてもかっこよいです。

今回は子株の写真しか載せられませんが、大株の写真を見たい方は「南アフリカダイヤモンド」で検索してみてください。

今回購入した株は子株なので、この品種の特徴が出るまで長い月日がかかりそうですが、その分毎日観察する楽しみが出来ました!

ホワイトファイヤー・白火焔

ホワイトファイヤーの特徴としては南アフリカダイヤモンドとよく似ています。厳密な違いについては詳しく説明出来ませんが、ホワイトファイヤーは南アフリカダイヤモンドに比べるとトップスパイン、鋸歯の幅が若干狭くなっている様です。

ホワイトファイヤーは南アフリカダイヤモンドに比べるとお求めやすいお値段ですが、それでも諭吉さん数枚必要になってくる品種です。

フィリグリー・圓葉拇指

フィリグリーの特徴は多くの細いうねった鋸歯にあります。また多くの葉を展開させるため葉の密度が高くなる品種です。多くの葉を展開させる為、成長は比較的早い様に感じます。

どんどん成長してくれるので育てるのが楽しいアガベです。お値段の上記の2品種に比べお求めやすくなっていますので、初心者の方にオススメの品種です。

購入ルート

アガベを購入するルートとしては複数あります。

  1. 店舗で購入
  2. ヤフオクで購入
  3. メルカリで購入
  4. Instagramで購入

購入先についてはよく検討されることをおすすめします。特に初心者がネットで購入する際は細心の注意が必要です。

アガベがヤフオク、メルカリ、Instagramで販売されていますが、偽物も多く出回っているようです。実際私もシーザーという品種で出品されていた株を購入したことがありますが、育ててみたらシーザーではなかった。ということもあります。

アガベの場合、子株の内は品種の区別が難しいことがほとんどです。子株といっても数万円する株もありますので購入の際は信頼の出来る人、お店から購入することをオススメします。メルカリ、ヤフオクで購入する場合は悪い評価が「1つ」でもある人からの購入は控えた方が良さそうです。

まとめ

今回紹介した品種はどれもかっこよい品種なのでおすすめですが、個人的に一番オススメなのがホワイトファイヤーです。見た目は南アフリカダイヤモンドに近いのにお値段は南アフリカダイヤモンドほど高くはなく初心者でも比較的手を出しやすい品種かと思います。

今回紹介させていただいた品種以外にもおすすめの品種がありますので、またの機会にご紹介したいと思います。

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