今回はユッカフィリフェラとエラータの実生株のご紹介です。
上の画像はフィリフェラの2022年12月の写真です。
こちらの株は2021年秋に播種した株で実生約1年2カ月です。
フィリフェラはドライガーデンのお供としてロストラータの隣に植えてあるのをよく見かけます。
特徴としてはちょっと太めの葉に繊維状のフィラメントがあるところです。
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ロストラータの隣に植えることでフィリフェラの太い葉とフィラメントが引き立ちます。
下の写真は2022年5月にビニールポットから地植えに移植した際の写真です。
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地植えから半年でだいぶ大きく成長してくれました。
エラータはドライガーデンであまり見かけませんが、ロストラータ、フィリフェラ同様かっこよいユッカです。
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特徴としてはロストラータの様な細い葉にフィラメントがあるところです。
![](http://corononiwa.com/wp-content/uploads/2022/12/fb014a15e4d5d11ef05bfb4472982d6f-1024x768.jpg)
2022年5月に地植えした際の写真が下の写真です。
![](http://corononiwa.com/wp-content/uploads/2022/12/51cda40ac571d1db6528473fe29f10f0-1-1024x768.jpg)
こちらも地植えから半年で大きく成長してくれました。
ユッカは成長が遅いイメージがありましたが、実生1年ちょっとでしっかりフィラメントを形成して大人っぽい見た目になったのは予想外です。
間もなく冬になり成長が止まると思いますが、来年の更なる成長に期待ですね!