※この記事は2020年5月の斉藤新聞が元になっております。
目次
1.支出を見直し!
生活する中で必要になってくる支出を改めて確認してみましょう。
主な支出例
●住宅費●車費用●保険●通信費●食費 ●光熱費●教育費など
これらの費用を見直しする事によって家計を楽にする事が出来るかも。
見直しする際の注意点は見直しによって生活水準を落とさない事。
生活水準を落とせば支出が低くなるのは当然なので、今回は生活水準に影響を及ぼさない支出の削減方法をご案内します。
2.見直しする支出はこれだ
食費や光熱費など節約すると生活が質素になったり不便になったりする項目がありますが、そうならない項目があります。
その支出はズバリ「通信費(携帯電話)」です。
これを見直しする事によって10人中7人くらいは毎月の通信費が安くなると思われます。
では具体的にどの様に見直しすれば良いのでしょう?
答えは簡単。3大キャリアと言われている、「ドコモ、au、ソフトバンク」から「格安スマホ(SIM)」と呼ばれている通信会社へ切り替えればOKです。
具体的には「ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル」などです。
切り替える事によって毎月数千円安くなる場合もあります。
仮に夫婦2人で月5千円安くなったら年間6万円の節約になります。
3.どうやって切り替える?
切り替える方法として一番簡単なのはヤマダ電機やコジマ電気の携帯電話コーナーで相談する事です。
切り替える際のポイントとしては今現在使用している電話機をそのまま使用する事です。(※新機種に変更しない)
加入するプランにもよりますが、月々約2,000円でおさまると思います。
※Wi-Fiなしの環境で動画を長時間みる方はもう少し高いプランになります。
私の場合はワイモバイルで加入しており、月々の料金は約2,000円です。
切り替えする際、今までの契約していた通信会社の解約料が1万円程かかかる場合がありますが、解約料を払ってでも切り替えした方がお得な場合もあります。
通信会社を切り替える際の下調べと切り替え手続きが面倒ですが、一度切り替え手続きをしてしまえば節約効果はずっと続きます。
検討する価値はあるのではないでしょうか?
※2020年5月時点での情報となります。
※こちらの記事はスマホを使用している方向けなのでガラケーを使用している方は効果が少ないと思われます。