※この記事は2020年5月に斉藤新聞に載せた記事が元になっております。
資産運用第3回目です。
前回の報告から状況が大きく変化しました。
コロナウイルスの問題です。
コロナウイルスは投資の世界にも影響を及ぼしています。
前回の報告(第11週目)ではプラスの収益でしたが、スタートから31週が過ぎた今回の報告ではコロナウイルスの影響もありマイナスとなってしまいました。
資産がどの様に変化したか確認していきましょう。
第11週目(前回報告時)
前回までの投資金額11,000円に対しての収支はプラス206円でした。
今回(第31週目)はどうなっているでしょうか?
↓
第31週目
第31週目の時点の投資金額31,000円に対しての収支はマイナス2,828円でした。
投資額31,000円に対してマイナス2,828円なので現時点での資産は28,172円となっています。
今回マイナスになってしまった要因としてはコロナウイルスの影響(コロナショック)で全世界的に株や不動産が暴落したことが大きな要因です。
今後コロナウイルス終息に伴い株、不動産も回復すると思われますが、それがいつになるかは誰にも分かりません。
次回はマイナスになった資産がどうなったか報告します。
マイナスが更に増えているのか?はたまたコロナショックを乗り越えてプラスに戻っているのか?