わが家のチタノタ覆輪斑とチタノタブラックアンドブルーです。
左が覆輪斑、右がブラックアンドブルー。どちらもカッコ良くて大好きなアガベです。
このアガベ、昨年購入した時は若干徒長気味でしたが最近は徒長が治りつつあるようです。
今回は徒長が改善してきたアガベの管理方法についてお話したいと思います。
このアガベは昨年5月頃に購入しました。購入した時には既に徒長気味だったと思います。
その時は特に気にしないで室内管理をしていましたが、その後葉が2枚ほど展開して更に徒長が進んでいる事に気づきました。葉が長細く、厚みが無くなっていました。
徒長を改善するべく室外管理にしてみたり、水やりを減らしたりしましたが、今のところ効果が高そうだったのはこの方法です。
LED照射
LED照射といっても日中は照射しません。日中は室内の窓際で太陽光を浴びてもらい、夜になったらLEDを照射するというものです。
日中の太陽光に当てるだけではなく、夜間にLEDを照射することで可能な限り光合成を促してあげるという方法です。
LEDは夜の12時から翌朝の8時くらいまで照射します。100wのLED照明を約20cmの距離から照射します。
この方法に切り替えてから展開した葉は以前の葉に比べ短く厚みがある葉になっています。
ちなみに水やりは週に1,2回とそれほど絞っている訳ではありません。
光の量、照射時間が豊富にあれば水をあげても徒長しない様です。たぶん・・・。
現在の管理方法で徒長が治りそうなので、引き続きこの管理方法を続け今後状況を報告したいと思います。
※必ず徒長が治るかは分かりませんので、同様の方法を試してみたい方は自己責任でお願いします。