希少なアガベを手に入れたい方、どんな品種があるかご存知ですか?
こんにちは、アガベ愛好家のヒロです。今回は我が家に新たに仲間入りした希少アガベ3選(バンブルビー・清櫻・シーザー)をご紹介します。
いずれも希少で入手困難な株ですが、画像つきで状態や購入時の価格感、育成ポイントも含めて解説します。
目次
1. 鋭いフォルムが魅力|バンブルビー

バンブルビーはその見た目の鋭さと存在感で人気のある希少アガベです。
今回は小さな子株を購入しましたが、価格は諭吉さん数枚。それだけに期待も大きい一株です。
購入後は1週間ほど水苔で発根管理。無事に白根を確認できたので、近日中に鉢上げ予定です。
2. 圧倒的に希少|清櫻(せいおう)

続いては幻とも言われる希少株、清櫻(せいおう)。
サイズはまだまだ小さいものの、価格はバンブルビー以上。諭吉さん数枚+αが飛んでいきました。
この品種は市場に出回ることが少なく、状態のよい子株に出会えるだけでも貴重。数年かけて育てるつもりです。
3. 定番人気の鋭さ|シーザー

最後は鋭いフォルムと野性味で人気の高いシーザー。
今回紹介する3株の中では比較的購入しやすい価格帯でしたが、それでも数万円。やはりアガベ沼は深いですね。
すでに所有者の多いメジャーな品種ですが、大株になるとその魅力はさらに際立ちます。今後の成長に期待です。
今後の育成記録も更新予定
今回紹介した3株は、いずれも希少性と見た目のかっこよさを兼ね備えた魅力的なアガベたちです。
今後もそれぞれの成長の様子や管理方法などをブログ内で随時更新していく予定です。
よくある質問(FAQ)
Q1. アガベの子株は発根してから鉢上げするのが良いですか?
はい、発根確認後の鉢上げが最適です。
根が出ていない状態で植えると腐りのリスクが高まります。
たとえば今回のバンブルビーは水苔管理で1週間ほどで発根し、白根を確認してから鉢上げ予定です。
Q2. アガベの希少株はどこで手に入りますか?
主に専門店やフリマアプリで流通しています。
メルカリやイベント会場、限定販売が多い傾向にあります。
清櫻のような品種はネットでもめったに出回らず、出会いは一期一会です。
Q3. 希少アガベの育成で注意する点は?
管理環境と水やり頻度が重要です。
特に子株期は根腐れや日焼けに注意が必要。
風通しの良い場所で、春秋は週1、夏は控えめな水やりが基本です。